古民家や仕事など色々!田舎暮らし初心者にオススメの田舎情報サイト
田舎暮らしの情報を集めるのって大変ではないですか?
私は途中で調べるのが嫌になってあまり調べずに移住した結果、想像以上に苦労をしました(笑)
そんな経験からも、田舎暮らしは事前に情報収集することが重要なんです!
でもいざインターネットで調べてみても、田舎暮らし情報が溢れていますよね。
手当たり次第、調べても時間がかかるばかりです。
効率よく探すためにはどうしたらいいのか。
本記事では田舎暮らしの情報収集の効率化を図るべく、田舎暮らし情報サイトを集めました。
リアルな田舎暮らしの生活を知りたいなら「ブログ」
実際に田舎暮らしをしている人がどんな生活を過ごしているのか。
それを知るには「ブログ」が一番です。
メリット・デメリットや些細な日常など、ブログを読むと暮らしのイメージがしやすくなります。
田舎の暮らし方ブログ
全国の田舎暮らし実践者の「生の声」が集まっているサイト。
ジャンルにこだわらず広く情報を集めたいならもってこい。
田舎暮らしするにあたり知っておくべきことや生活していく上で必要なスキルなど、参考になる情報が盛りだくさんです。
また地域別にカテゴリが分かれているので、自分が住みたい地域を楽に探すことができます。
とかいもん ~移住する前に読んでおくべき田舎暮らしの個人ブログ10選~
数ある田舎暮らしの個人ブログの中でより参考になるものを厳選して紹介しているブログ。
ただページをリンクしているだけでなく、管理人が読んでみての紹介文も掲載されており、読む前に自分に必要なものか判断できます。
2017年移住人気ランキングトップ3の長野県・山梨県・静岡県が候補地の人は「オススメの田舎暮らしブログまとめ【長野県・山梨県・静岡県】 - いなビギ!」でも紹介しています!
田舎暮らし情報のサイト・本
次に田舎暮らしの情報がまとめられている、メディアサイトや書籍を紹介していきます。
取材を元に書かれているので、ブログとは違った視点で見ることができます。
気になった記事から田舎暮らし候補地を絞っていくのもアリです!
MACHI LOG
地方のリアルを伝えるために立ち上がったサイト。
地域密着を基本方針にライターが全国各地に飛び回って取材した記事が掲載されています。
地域の特産品やニュースの紹介をはじめ、地域のキーパーソンへのインタビューやイベントレポートなど見ておくべき情報ばかり。
また各都道府県ごとにカテゴリ分けされていて、各地域ごとの特色を知れて非常におもしろいです。
ココロココ
地方と都市を繋ぐためにイベント情報、街の雰囲気や移住者など、田舎暮らしに必要な情報が紹介されているサイト。
また田舎暮らしをするまでのステップも紹介されており、まず手始めに田舎暮らし情報を知りたいならココ!
憧れてしまうような移住者ばかりが紹介されていて、田舎への期待が高まり思わずニヤついてしまいます(笑)
おまけ:田舎暮らしの本
これから田舎暮らしの情報収集を始める人に一番オススメなのが、この「田舎暮らしの本」。
田舎暮らしに興味がある人なら、ほとんどの人が知っているはずです。
「子育てしたい田舎75」
「住みたい田舎ベストランキング」
「田舎なら夢の我が家を実現できる! 人気の田舎住宅」
など、特集記事は必見!
月刊誌でこのような特集が毎月組まれているので、バックナンバーもぜひチェックしてみてください!
家(古民家)を探したいなら
田舎暮らしにかかせないのが「家」。
「田舎の家賃の安さに潜む罠。移住して学んだ田舎で賃貸物件を探すコツ - いなビギ!」でも紹介したように、不動産会社に問い合わせるなど、単純に探しても安い家は見つかりません。
家(主に空き家の一軒家)を探す上で、役立つサイトをご紹介します。
家いちば
空き家や古ビルの買い手を自分で探すための掲示板サイト。
普段市場に出回らないような物件が数多く掲載されている、時にはタダで手に入る物件もあります。
不動産会社に連絡するのではなく、直接オーナーと連絡を取れるのは取得費用を抑えていくには大きなメリット。
その建物の思い入れや歴史を知れるのは手に入れる側にとってもありがたいですね。
LIFULL HOME'S 空き家バンク
https://www.homes.co.jp/akiyabank/
全国の自治体の「空き家バンク」から情報を集約したサイト。
まだ全ての自治体の情報が載っているわけではないが、国土交通省の「全国版空き地・空き家バンク」のモデル事業に採択されており、日々情報が増えています。
空き家が欲しい人は、まずここで情報収集するべき。
仕事を探したいなら
日本仕事百貨
都市部だけでなく地方の仕事も紹介されている求人サイト。
ハローワークや大手の求人サイトには載ってない求人が多数掲載されています。
基本的に取材・インタビュー形式で掲載されており、仕事に対する思いやどういった人に来てもらいたいかなど細かい部分まで書かれています。
自分の考えにはなかった仕事に出会え、また違った方面から田舎暮らし候補地を探すことができたりします。
「地域を変えていく新しい力 地域おこし協力隊」
移住・交流推進機構(JOIN)が運営する全国の地域おこし協力隊募集が掲載されているサイト。
地域に関わっていきたい人向けの仕事。
住民票を移さなければならない、契約期間は最長3年など様々な条件はあるが、家賃無償や車貸与など手厚いサポートがあります。
いきなり飛び込むのは不安な方はこの制度を使って、田舎暮らしの土台作りをしていくと田舎暮らし失敗のリスクも減らせます。
私は田舎暮らしを始めるならば、この地域おこし協力隊もオススメです。
その理由は「田舎暮らしを始めたい人に地域おこし協力隊をオススメする4つの理由 - いなビギ!を読んでみてください!
おわりに
多数のサイトを紹介しましたが、田舎暮らしの情報量は膨大です。
適当に調べていると段々疲れてきて、嫌になってきます。
時間だけが過ぎ去っていって、そのうち田舎暮らしへの熱が冷めてしまうかもしれません。
そうなる前に紹介したサイトを使って効率よく情報収集していきましょう!
【迷っているならまずチェック】田舎暮らしのメリット・デメリット - いなビギ!
あなたが求める田舎はどれ?田舎レベル別のメリット・デメリット - いなビギ!
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